そもそもおはこ祭りって何?
どうもこんにちは。こんばんわ。
もしかしたらおはようございます。ですかね
おはこ祭り実行委員会の中の人です。
今回の記事では「まちかねておはこ祭り」というお祭りは、
いったい誰が行っているのか?
といったところを書いていこうと思います。
まちかねておはこ祭りは「誰が行っているお祭りなのか」。
ざっくり言いますと大阪大学の学生が主体となって行っています。
大阪大学では豊中・吹田・箕面・中之島の4箇所にあるキャンパスで日々沢山の授業が行われてます。そしてそれぞれのキャンパスにあるそれぞれ学部・大学院が定める授業の中から学生が自ら受けたい授業を選択して学んでいます。
そんな数多くの授業の中で「地域と大学の関わり方を考える」といったテーマで行われているものがあり、その授業の受講生がこの”まちかねておはこ祭り”を主催しています。
この授業「地域コミュニケーションデザイン・コーディネーター入門」といって、大阪大学にあるコミュニケーションデザインセンターという部局が開講しているものなのですが、なかなか魅力的な授業です。
なにが魅了的かというと
この授業は学部に左右されることなくだれでも受講する事が出来るといったところにあるんじゃないかなあ、とボクは考えています。
もちろん授業の主旨も魅力的ですけどね。
実際、文学を学んでいる人から電気や建築を学んでいる人、法律を学んでいる人、はたまたアートを学んでいる人まで多種多様な人達が集まってきます。
ぼくも(書いている人は23歳♂)大学ではエレクトロニクスを学んでいるのですが、
【人々にどうすれば喜んでもらえるか】といった日々の大学の研究ではつかわないような部分の脳を活用してがんばっています。
そうやって授業を受講している学生さんが毎週どんな内容にしようかとお話しながらこのイベントが形作られています。
楽しいイベントにぜひしたいと意気込んでますので、7/15はぜひ大阪大学豊中キャンパスにある大阪大学会館へ遊びにきてください。
そんなこんなで、これを読んでくれている大阪大学の学生さんで、なんだかちょっとおもしろそうだと思った方は[ cscd 大阪大学 ]で検索してみてください◎
この授業の他にもおもしろい授業がいっぱいあります!
また一般の方向けに開講しているものもあったりするので、大阪大学の学生じゃないよって方もぜひぜひホームページものぞいてみてください。
ちょっとなんだか話の内容が大学の回し者みたくなってきましたが、
とりあえず大学生が主体となってこのお祭りはやってるよ!って事です。
次はこのお祭りがどういった目的で行われているのか
と言った事を書いていこうかと思います。
ではでは◎